DHAとEPAの効果が非常に健康促進に良いと話題になっています。
実際にどのような効果が期待できるのか?
正しい効果とその活用法などDHAとEPAに関する情報を
わかりやすく説明したいと思います。
DHAとEPAの実際に証明された効果
DHAとEPAの効果で科学的根拠があるのは、
実は2つだけなのです。
「中性脂肪を減らす効果」と
「血小板凝集を抑える効果」だけなのです。
ここで重要なのは、
科学的に証明されていないもの=効果がないものではなく、
科学的に証明されている効果は、
確実にどの効果が期待ができるという考え方です。
中性脂肪を減らす効果というのは、
トクホ(特定保健用食品)にも採用されていますので、
非常に効果が高いと考えられています。
実際にその効果を科学的に証明する為に
複数の信頼性の高い研究機関が様々な検証を行っています。
DHAを摂取することで、
何も摂取していない人に比べると
平均28%も中性脂肪を減らす効果が
あることがわかっています。
中性脂肪を減らすことで、
様々な生活習慣病になるリスクを低減する事ができますので、
健康管理に非常に有益だと考えられています。
また血小板凝集を抑える効果があることで、
血が固まりにくくなり、血管内に血栓ができにくくなるのです。
つまりは脳梗塞や心筋梗塞などの症状を予防する効果があると言う事ができます。
このように非常に効果が高いDHAとEPAですが、
過剰摂取による副作用も十分に考えられます。
例えば、血小板凝集効果が下がれば、
出血時に血が固まりにくくなり、かさぶたができにくい
体になってしまうのです。
そのため、厚生労働省の指示通りに
1日1g程に抑えておくことをおすすめします。
DHAやEPAはサプリで1日に必要分の半分を
摂取することを厚生労働省も推奨しています。
これだけ効果的なDHAとEPAのサプリメントを
ランキング形式で紹介していますので、気になった方は
この記事を読んでみてください。
単なるサプリメントの紹介だけではなく、
よりDHAとEPAについても詳細に紹介していますので、
参考になると思いますよ!