フェノール法で巻き爪を手術すべきなの?
ってすごく気になっていませんか。
巻き爪の手術と言えば、フェノール法が有名ですが、
フェノール法で手術すべきなのでしょうか。
安全性は?手術後の経過は?
巻き爪のフェノール法について紹介します。
フェノール法で巻き爪を手術すべきではない!
これが私が出した答えです。
もちろん、フェノール法をして良かったという
人もいるかもしれませんが、このフェノール法は
一度行うと元に戻らない手術方法なんです。
だから十分に検討する必要がありますし、
手術後の見た目についてもしっかり考えないと
女性の場合、本当に後悔することになります。
そもそもフェノール手術法では、手術を行うことで、
巻いている部分の爪を2度と生えてこないようにする為に
その爪の元となる細胞を切除または壊死させる方法です。
その結果巻き爪部分が生えてこないことで、
肌への食い込みもなくなり、歩く際に不都合が出ない
というものなんです。
フェノール法の術後に生えてくる爪がキレイな
スクエア型なら良いのですが、もう爪の原形を留めない
それはそれは惨めなものなんです。
「フェノール法 術後 爪 写真」などと検索すれば
それがどれほど酷いものかが良くわかると思います。
男性であれば術後の爪の形よりも実用性を取ると
思いますが、女性の場合は見た目も大事ですよね?
そう考えた時に私には合わない方法だと思いました。
しかもこのフェノール法は凄く痛いんです。
そしてその痛みがあるにも関わらず、再発率が高い。
本当に良い所がない手術方法です。
結局手術後に生えてきた爪がまた巻き爪化することが
多いようなんです。
そういった意味でもおすすめできない手術方法であると
私は思いますので、よく考えてから施術されることを
おすすめします。
巻き爪の原因と対策方法などをまとめた記事がありますので、
ぜひ読んでみてください。
フェノール法などに頼らずに自宅でできる方法で治すのが
巻き爪をキレイに元に戻す方法だと私は考えています。