ジェルネイルを足にしたら、巻き爪になるって本当?
って凄く気になっていませんか。
ジェルネイルを足にすると巻き爪になりやすい
という話を聞きましたがどのような理由で巻き爪に
なるのでしょうか。
気になるジェルネイルと巻き爪の関係を
紹介します。
足にジェルネイルをすると巻き爪になることもある。
これはすべての人に起こることではありませんが、
水分量が下側の方が多く、乾燥して収縮しやすい爪を
持っている人で繰り返しジェルネイルをすることで
起こる可能性があります。
ジェルネイルのジェルを溶かす溶媒とジェルネイルを
除去する際に使用するアセトンが問題になります。
これらの溶液の影響で、爪の中の水分が追い出され、
溶液が爪の中に入り込んで、蒸発する際に爪が乾燥します。
そして元々水分量の多い下側の乾燥が強く起こり、
その部分で横方向の収縮が強く起こると見事に巻き爪を
形成してしまうんです。
ジェルネイルで起こるのはあくまでも爪や体質の問題、
繰り返し使っても全く問題がない人もいますので、
もしジェルネイルを足に繰り返し行うような際には、
爪の状態もチェックしてください。
一度巻き爪になるとどんどん見た目も悪化し、
足の爪にネイルをしておしゃれを楽しむどころでは
無くなってしまいますので注意が必要です。
こういったジェルネイルで起こる巻き爪については、
近年ようやく分かるようになってきたことなので、
まだまだ知らない人も沢山います。
今後は巻き爪になりにくいジェルネイルの開発なども
行われるかもしれませんが、それまでは素材選びも
しっかり注意して行いましょう。
巻き爪の原因や対策方法をまとめている記事がありますので、
是非チェックしてみてください。
くれぐれも自ら巻き爪の原因を作らないように
十分に注意していきましょう。