ジュニアアスリートが丈夫な体を作り、活躍する為には食事内容や栄養も必要なポイントだということを理解していますか?

 

ここ数年の食事から摂取できている栄養素の傾向を踏まえると、成長期の子供に必要なポイントが見えてきます。

 

実際に何を摂取すればよいのか?どんな意識を持ってメニューを考えることが大事なのかということを紹介します。

 

ジュニアアスリートの成績は食事内容の影響を受ける

 

これは凄く基本的な話ですが、ジュニアアスリートと普通の小学生では食事に関する考え方が大きく違います。

 

ジュニアアスリートの場合、健全な成長を促進し、心身ともに成長させてくれるような食事を食べさせることが基本。

 

普段の食事でどのような栄養素をどれだけ摂取するのかで、実際の健康状態に大きな影響が出ますし、怪我のしやすさやモチベーションコントロールにも影響します。

 

ジュニアアスリートが摂取すべき栄養素は、成人男性よりもかなり多く、非常に豊富な栄養素を摂取できないと、普段の練習ですら十分に動くことができなくなりますので注意が必要。

 

食事内容を考える時に意識すべきことは、

 

  • 練習での体作りを効率的にする食事
  • 試合に向けて競技能力が高まるような食事
  • ケガや故障などを予防したり、回復を促進する食事
  • 心身ともに健全な成長を促進する食事

 

これは本当にジュニアアスリートの食事の基本ですので、まずはこれらの点を意識しましょう。

 

ジュニアアスリートのエネルギー源は3つ!

 

これはジュニアアスリートだけではなく、人間全般に言えることですが、エネルギー源になるのは、糖質(炭水化物)・タンパク質・脂質の3つ。

 

この3つを普段の食事でバランスよく摂取することが非常に大切。

 

カロリーだけで考えると、糖質は1gで9キロカロリーもあり、糖質とタンパク質は1gで4キロカロリーだけと不利に見えます。

 

しかし実際に最もエネルギー効率が良いのが糖質。

 

糖質だけが即効性のあるエネルギー源で、タンパク質や脂質は消化吸収される段階ではじめてエネルギーになりますので、食べてから使えるようになるまで時間がかかります。

 

だからこそ、ジュニアアスリートでもおにぎりやパスタなどの炭水化物を食べることが、推奨されるわけです。

 

最近の子供はタンパク質摂取量が激減している。

 

ここ数年の傾向ですが、2000年以降は摂取カロリー自体が徐々に減少しており、ジュニアアスリートも含め、成長期の子供の体づくりに必要な栄養素を十分に摂取できていない傾向があります。

 

その結果、子供の身長が伸び悩み、身体の大きさにより体力やパワーが成長しきれない傾向がどんどん高まっていますので、その点を意識した食生活が大事。

 

実際にどの程度タンパク質が減少しているのかと言えば、

 

  • 1950年→68.0g
  • 1994年→79.7g
  • 2015年→69.1g

 

日本人の平均身長が伸びはじめる前の1950年代とほぼ変わらない水準ですので、これでは身長が伸び悩むのも当然の話。

 

ちなみに、同じタイミングのカルシウム量を比較すると、

 

  • 1950年→270mg
  • 1994年→545mg
  • 2015年→517mg

 

カルシウムも減少していますが、それ以上にタンパク質の減少が著しい事がおわかりになると思います。

 

だからこそ、ジュニアアスリートにはタンパク質をしっかり摂取させること大切。

 

普段の食事でタンパク質を効率的に摂取することが出来ないのなら、サプリメントなども併用して、効率的に摂取させることも考えてあげましょう。

 

ジュニアアスリートにおすすめのジュニアプロテイン以上に、タンパク質や様々な栄養素をバランスよく豊富に含んだサプリメントがあります。

 

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身長を伸ばすことは、ジュニアアスリートでも凄く大切で、体力とパワーアップにも繋がりますので、うまく活用していきましょう。